クリスマスの寄せ植えや冬の花壇におすすめの草花10選

出せていない方も多いはず。


そんな時におすすめしたいのが、クリスマスの寄せ植えやクリスマスにぴったりの花。


こちらの記事では12月のクリスマスの時期におすすめの草花を紹介していきます。

1.ポインセチア

ポインセチアはクリスマスの代表的な花のひとつです。


鮮やかな赤と緑のクリスマスカラーで、家の中を一気にクリスマスムードにしてくれます。


ほかに、白やピンク、淡いグリーンのカラー、キラキラのラメをつけたポインセチアなどの種類も人気です。


ただし、ポインセチアは寒さに弱い草花のため、屋外では育てられません。家の中のあたたかい場所で育てるように注意しましょう。

2.ガーデンシクラメン

クリスマスの寄せ植えで活躍するガーデンシクラメン。


普通のシクラメンとは違い、寒さに強く改良されたもので、屋外で育てることが可能です。


白、ピンク、赤など、鮮やかな花色がクリスマスの寄せ植えにぴったり。


次々と花を咲かせてくれるので、庭や花壇をパッと華やかな雰囲気にしてくれます。


ガーデンシクラメンの品種は多岐にわたるので、ぜひお気に入りの品種をみつけてください。

3.ハボタン

ハボタンはキャベツのようなイメージを持っている方が少なくありません。


しかし、今は品種交配により、バラのような美しさを持ったもの、レースやフリルのゴージャスなタイプ、アンティークカラーのハボタンなど、魅力的な品種が豊富にあります。


ブラック系のハボタンもクリスマスの寄せ植えの引き締め役にもってこい。


寒さに強く、長く楽しめるので、庭や花壇の草花にもおすすめです。

4.ビオラ・パンジー

11月にもなると、ホームセンターや園芸店には数多くのビオラ・パンジーが陳列されています。


カラーが非常に豊富なため、クリスマスにぴったりの品種も必ず見つかるはずです。


おすすめの品種は、フリル咲やアンティークカラーのもの。


特徴的なカラーや個性のあるビオラ・パンジーを選べば、いつもの寄せ植えや花壇と庭も、普段とは異なる印象的な雰囲気を楽しめるでしょう。

5.クリスマスローズ

「クリスマスの花」といえば、クリスマスローズを思い浮かべる方も多いと思います。


クリスマスローズは冬の時期に花を咲かせ、うつむくように咲く可憐な姿が可愛いと、人気を博している草花です。


おすすめポイントは、寒さに強く、植えっぱなしでも簡単に育つこと。


一度植えてしまえば、その後は放置でも毎年花を咲かせてくれるほど丈夫で育てやすい特長があります。


クリスマスローズ寄せ植えに使えば、品のある作品の出来上がり。

6.チェッカーベリー

たわわに実った赤い実と、葉の深い緑がクリスマスを連想させるチェッカーベリー。


常緑樹で耐寒性が強く、こんもりと育つことから手入れもラクラク。


リースや鉢植え、ハンギングバスケットなど、クリスマスの寄せ植えにも多く活躍しています。


日陰でも育つため、中高木の足元へ乾燥予防に植え付けるといった方法もおすすめです。

7.コニファー

コニファーはクリスマスの時期、クリスマスツリーやモミの木の代わりに使われます。


オーナメントをつければ、玄関やアプローチ用のクリスマスツリーの完成です。


コニファーはガーデニング初心者でも簡単に育てられるメリットがありますが、成長速度が早く、あっという間に手がつけられないほど大きくなってしまうケースも。


このような状況を防ぐためにも、コニファーは鉢植えで管理するようにしましょう。

8.セイヨウヒイラギ

セイヨウヒイラギは、ちょうどクリスマスの時期に赤い実がなることから、「クリスマスホーリー」と呼ばれたり、クリスマスの装飾として使われたりします。


庭や花壇に植え付ける時は、手袋や軍手をはめ、葉のトゲに注意しましょう。


寄せ植えにする時は、シロタエギクやモクビャッコウなどのシルバーリーフを組み合わせると、冬らしさもプラスできます。

9.スキミア

高級な常緑低木で知られるスキミア。


光沢のある緑の葉と、赤や白、ライムグリーンなどの蕾の色がクリスマスの時期にぴったり。


葉に斑が入るマジックマルローもスキミアの中ではおすすめの品種です。


3月から4月の時期には花も楽しめます。


あまり手をかけずとも丈夫に育つため、ハンギングバスケットや玄関に飾る鉢植えにしてみてはいかがでしょうか。

10.クッションブッシュ

クッションブッシュはカロケファルスとも呼ばれるシルバーリーフです。


全体がシルバーでユニークな姿をしていることから、寄せ植えではアクセントや動きを出すことで主に使われます。


丸みのある可愛い蕾もポイント。


冬を感じさせてくれるクッションブッシュで、庭や花壇を美しく飾ってみましょう。

まとめ

今回はクリスマスの時期におすすめの草花を紹介しました。


クリスマスの寄せ植えや、庭と花壇には、白、赤、緑のカラーを使うと、クリスマスらしい雰囲気になります。


家の中はもちろん、玄関やアプローチ、庭と花壇など、外の雰囲気もぜひクリスマスムードにしてみてくださいね。

Tagged : / / /

ハボタン(葉牡丹)の種類と育て方のポイント6つを解説

冬から春にかけて活躍するハボタン。


花壇や庭に植えるだけでなく、寄せ植えやハンギングにも重宝する草花です。


しかし、「育てているうちに葉が茶色くなってしまった」「背が高く伸びてきた」など、戸惑う方も多いはず。


こちらの記事ではハボタンの育て方を紹介します。


いろいろな種類も紹介するので、ぜひ参考にしてください。

1.ハボタンの基本情報

ハボタンはアブラナ科に属する草花です。


和名である「葉牡丹」は、花の姿が牡丹のように見えることから名付けられたことが由来とされています。


江戸時代の頃は食用で流通していたようですが、改良により次第に観賞用へ変化していきました。


花言葉は「祝福」「利益」「慈愛」などがあり、縁起の良い草花としてお正月の時期に多く植えられています。


クリスマスの時期の寄せ植えにもおすすめです。

1-1.ハボタンの開花時期

この投稿をInstagramで見る

寄せ植えのハボタンの花茎をカットして、瓶に活けて第二の人生を。。。🐛🐛🐛 #フローラ黒田園芸 #フローラ #黒田園芸 #園芸店 #ガーデニング #ガーデン #ハボタンの花 #ハボタン #庭 #庭づくり #庭のあるくらし #花 #花のある暮らし #植物 #植物のある暮らし 2020年の寄せ植えカレンダー好評発売中! 「12ヶ月の小さな花のある暮らし Flowers&Plants」おかげさまで残りわずかです!🐥 #gardening #gardeningshop #gardeninglife #gardeningisfun #gardeningtips #garden #gardener #gardenersofinstagram #plants #plantsshop #florakurodaengei #flora

Kentaro Kuroda(@kentarokuroda)がシェアした投稿 –

ハボタンは4月〜5月の時期に開花を迎えます。


花は菜の花のような黄色い花が咲き、また違った姿を鑑賞できるのも魅力的です。


ただし、花を咲かせた場合は、カラーリーフとしての価値がなくなってしまうため、葉を楽しみたいのであれば花は咲かせないよう切り戻しが必要となります。

2.ハボタンの種類

ハボタンは種類によってサイズが大きく異なります。


庭や花壇に植えてもインパクトが大きい大型ハボタンや、高く成長する高性種ハボタン。


寄せ植えやハンギングで多用されるミニハボタンも人気があります。


また、葉の形も種類によってさまざま。


野菜のケールと似た特徴を持つケール系ハボタン。


葉の形が丸い丸葉系ハボタン。


葉に切れ込みのあるサンゴ系やフェザー系など。


いろいろな種類のハボタンを育ててみるのも、面白みがあるでしょう。

3.ハボタンの育て方【6つのポイント】

それではさっそく、ハボタンの育て方について解説します。


6つのポイントを押さえて、色鮮やかなハボタンを育てましょう。

3-1.いい苗を選ぼう

上手に育てるためにはまず、いい苗を選ぶことが大切です。


苗を購入する時は、下記のポイントをチェックしてください。


・葉が密についている
・葉色が鮮やか
・葉が変色していない
・虫がついていない
・背が高過ぎていない
・茎が太い
・株がグラグラしていない


健康に育ったハボタンは葉色がよく、葉数も多く密についています。


病害虫の被害にあっているものは、葉が食害されていたり、黄色く変色したりしているケースもあるため、葉の裏側まで確認することをおすすめします。


なお、株がグラグラしているものは根の張りが弱く、植え付け後の根の活着が悪くなるので、成長に差が出ることも。


せっかく購入するのなら、良い苗を選んでしっかり成長するものを選びましょう。

3-2.日当たりがいい場所で育てる

基本的には日当たりの良い場所で育てます。


しかし、半日陰でも育てることが可能です。


また、ハボタンは寒さに当たることで葉が色付くため、室内で育てるのはあまりおすすめできません。


屋外の環境で育て、寒さと日光に当てながら育てると、葉色がピンクや白へ綺麗に色付きます。

3-3.霜と寒風に気をつけて

ハボタンは寒さに強いものの、強い霜や寒風に当たると、葉が茶色く傷んでしまいます。


「葉が茶色くなってしまった」という経験がある方は、霜や寒風が原因に考えられます。


地植えする時は、北風の当たらない場所へ植え付けること。


鉢植えは霜ができないよう軒下で育てるなど、霜と寒風には注意して育てることがポイントです。

3-4.寄せ植えは切り戻しをして楽しもう

寄せ植えではハボタンをカラーリーフとして使うのが一般的。


気温が温かくなり始めると、ハボタンが上へ上へと成長し、寄せ植えのバランスが乱れてしまいます。


これを防ぐためには切り戻しが肝心です。


葉を一枚でも残すようにして園芸バサミで切り戻すと、そこから脇芽が出て、再びコンパクトな姿にまとまります。


なお、葉を残さずに切り戻しした場合、そのまま枯れてしまうケースもあるため注意してください。

3-5.病害虫対策をしよう

ハボタンにつく害虫は、ヨトウムシ、アブラムシ、アオムシ、コナガなど。


病気は黒腐病、べと病などにかかるケースがあります。


病気対策には、加湿に注意しながら風通しよく育てることがポイントです。


害虫は発見したらすぐに捕殺することが大切。


あらかじめ浸透性殺虫剤などで防除しておくと、害虫による被害を防げるでしょう。

3-6.肥料の与え方に注意

カラーリーフとして活躍する冬から春までの時期は、肥料はほとんど必要ありません。


ただし、寄せ植えや鉢植えで育てていると、肥料が流れ出てしまい、葉色が薄くなってしまうこともあります。


このような場合は希釈した液体肥料を与えると効果的です。


肥料を与え過ぎると、返って葉色が悪くなるリスクもあるので、与え過ぎには注意してください。

4.好みのハボタンを育てよう

ハボタンの基本情報、種類、育て方について紹介しました。


リスマスやお正月のカラーリーフとして人気のあるハボタン。


これからの季節は特に活躍する草花です。


いい苗を選び、上手に育てて、春までの時期を華やかに飾りましょう。

Tagged : / / / /

運気UPの庭木を植えよう!おすすめ6選をご紹介

庭木は家に自然をもたらし、鳥のさえずりや四季折々の風景を見せてくれます。


そんな庭木に、縁起のいい庭木や運気を呼び込む庭木があるのをご存知ですか?


こちらの記事では、家に幸福をもたらす素晴らしい庭木を6選ご紹介するので、運気UPの庭木の魅力を一緒に知っていきましょう。

運気UPの庭木①ナンテン

ナンテンは昔から縁起のいい庭木として人気があります。


ナンテンが運気UPの庭木と呼ばれる理由には、名前が「難を転じる」ことにあり、厄除けとして広く植栽されているのです。


和風の庭園ではもはや定番の庭木で、お寺や神社にも、多く植えられています。


縁起がいいので、お赤飯にナンテンの葉を飾ったり、お正月の床の間で花瓶に活けたりと、お祝いの場で見る機会が多いでしょう。


また、ナンテンの花言葉は「私の愛は増すばかり」「福をなす」「良い家庭」などがあります。


厄除けとしてだけでなく、幸福を呼び込むような花言葉が、運気UPの庭木と言われる由来です。


ナンテンは病害虫に強いので、一度植え付ければ、ほとんど手がかかりません。


5〜6月ごろに白い花が開花し、11月ごろからは赤い実を枝いっぱいにつけるので、鳥たちを庭に呼び込むことができますよ。

運気UPの庭木②ツツジ

ツツジの名前は「続き咲き」から来ていると言われています。


開花期には新しい花を次々と咲かせ、一面をピンクや白、赤などの花が覆います。


このようなことから、ツツジは次々に幸運を呼び込むと伝えられ、運気UPの庭木で知られているのです。


種類によって樹勢や樹形は異なりますが、花が美しいため多くの家庭でも植えられています。庭のアクセントツリーにしたり、生垣に使ったりすることもあります。


耐寒性が強いため、初心者でも簡単に育てれる庭木ですが、剪定時期を間違ってしまうと、花が咲かないリスクもあるので注意しましょう。


近年、ツツジは神社や公園などで積極的に植えられていて、開花期にはツツジ祭りを開催する場所もあります。


人々を魅了する力を持ったツツジを、ぜひ運気UPの庭木として植えてみてはいかがでしょうか?

運気UPの庭木③ハナモモ

モモの木は、古くから中国で「長生不老の果実」「魔除け」と伝えられています。


日本では桃の節句、女の子のお祝いにと、モモを飾る習慣がありますよね。


実は、子供に災いがふりかからないようにといった願いが込められているそうですよ。


モモは中国が原産で、観賞用として改良されたのがハナモモです。


ハナモモには一重咲き、八重咲きがあり、4月の開花時期には、白や桃色の花が咲き乱れ、庭を美しく飾ります。


ハナモモは大きく3種類に分かれ、枝垂、矮性、ホウキのように枝が全て上に向くものがあります。


運気UPの庭木として迎え入れるなら、植える場所やスペースを考慮し、広い場所には枝垂や矮性を、狭い場所にはホウキのように育つハナモモを植えてみましょう。

運気UPの庭木④クロガネモチ

運気UPの庭木の中では、クロガネモチも人気が高いです。


名前から「苦労の後に金持ちになる」と言われているので、金運アップに期待できますよ。


さらに、クロガネモチには、樹勢がやや控えめで、常緑樹であること、日陰にも耐えるといったメリットがあります。


生長が早いと管理や手入れが大変になりがちなので、樹勢は庭木を選ぶうえで大切なポイントです。


日陰は植物が育ちにくい傾向がありますが、クロガネモチなら季節を問わず、青々とした葉を鑑賞できるでしょう。


10〜2月の時期に赤い実をつけるので、クリスマスやお正月にもぴったり!


縁起がいいので、運気UPの庭木として大活躍してくれるはずですよ。

運気UPの庭木⑤マツ

和風庭園では必ず植えられていると言っても過言ではないマツ。


こちらも、運気UPの庭木として注目を集めています。


寿命が長く、100年以上も生きることから、不老長寿を意味します。


一年を通して緑の葉を眺められるので、マツの生命力を感じられるでしょう。


マツは日本でも自生している木です。


中でも、クロマツとアカマツが代表的で、樹皮の色に違いがみられます。


黒っぽい色はクロマツ。赤茶色はアカマツと見分けるといいですよ。


クロマツは潮風にも強いので、海が近い場所でも育てられます。


マツは庭木として植えるだけでなく、盆栽で楽しむのもおすすめです。


和風な鉢に植え付けて、土の表面に苔を貼り付ければ、マツの盆栽の出来上がり。


日光が大好きなので、一日中日に当たる場所で管理をしましょう。


マツは長寿が期待できる運気UPの庭木です。お正月には門松にして、新年の玄関を飾ってみてはいかがでしょうか?

運気UPの庭木⑥センリョウ

センリョウは、昔から商いを営む家で、よく植えられています。


名前が「千両」なので、商売繁盛や金運アップに繋がると言われているためです。


花言葉には「利益」「祝福」「富」「財産」などがあり、運気UPの庭木の中で、特に金運が優れている印象ですね。


深い緑の葉を持ち、秋には赤い実をつけます。


品種によっては、黄色い実やオレンジの実をつけるものもあります。


センリョウは大きくなっても1m程度なので、手入れや管理が手軽にできるのも魅力のひとつ。


常緑樹なので、家の窓や玄関の目隠しにも役立つでしょう。


縁起がいいので、センリョウを切り花にして玄関を飾ったり、お正月に生け花にしたりしてみましょう。

運気UPの庭木で、家を美しく彩り、豊かな自然と運を呼び込んでみてはいかがでしょうか?

本当にあなたの元に運気が訪れたかどうかを確認する方法として、手軽に出来るハイローオーストラリアを始めてみるのはどうでしょうか?

お小遣い程度に稼げたら良いな。。と始めて見たら、運気UPで思いがけない結果になるかもしれませんよ。

Tagged : / / / /